小川が埋まってしまい、補修の限界を感じるようになりました。昨年鉄郎さんに重機で打ち込んでいただいた杭を抜き、新たな杭を打ち込んで矢板をあてがう作業を行いました。 | |
神業のようなユンボさばきで、みるみる杭が沈んでいきます。 | |
矢板をあてがい、打ち込む作業は人力です。ポンプとホースで一時的に水をよけてはいますが、泥に埋まりながらの重労働です。 | |
杭の間に桟をかい、崩れを防ぎますが、長さを合わせるのも大変。雨も降りだしました。 この日は、翌日以降大雨の予報もあり、日が暮れるまで作業を続けて補修を完了しました。本当にお疲れ様でした。 |
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昼休みの時点で全員ドロドロ。作業終了時には全身ドロドロ。 | |
あわてて出てきたサワガニ。上流に放しに行きましたが恨めしそうに睨まれてしまいました。 |