GWの楽しみは、何と言っても谷戸に一泊しての伏せ焼き。 | |
まずは一畳ほどの穴を掘って敷き木を敷き、その上に長さを揃えた炭材をきれいに並べます。 | |
隙間に落ち葉をしっかりと詰めます。。 | |
松ぼっくりなどを缶に入れて一緒に焼くときれいな鑑賞炭ができます | |
煙突の設置の仕方が大事なポイント。これにはちょっと経験が必要です。 | |
落ち葉をたくさんかぶせ、トタン板を載せ、さらに土をかぶせます。トタン板だけは谷戸の外から調達しなければなりません。 | |
木酢液を採る煙突も設置して、あとは交代でひたすら煽ぎ続けます。その間に泊まる人はテントの設営、そして酒盛りの準備が・・。 | |
翌日、小雨の中で窯開け作業開始。 | |
鑑賞炭は見事な出来です。 | |
一つ一つの炭を丁寧に集め、 | |
袋に詰めて大事に保管しました。 | |
最後に、できたての炭で焼いたサンマで乾杯。もちろんサンマは谷戸の収穫物ではありませんが、伏せ焼きは谷戸ならではの最高の遊びです。 |